フェードとドロー
◆フェードとドロー◆
明日4月10日に発売いたしますY-GRIND Limited MB
昨日お伝えした2タイプの仕上げに加え、さらにフェードとドローの2モデルからお選びいただけます。
このY-GRIND Limited MBはゴルフの醍醐味である操作性を重視した、ボールを操る楽しさを追求したモデルです。
フェードはボールが少し左に打ち出されて、少し右に曲がる弾道を描きます。
ですので、フェード仕様のタイプFはヒール側にボリュームを持たせ、フェードのイメージが出やすい、鋭さを強調したイメージに仕上げました。
“球を斬る”という感覚です。
ドローはボールが少し右に打ち出されて少し左に曲がる弾道を描きます。
ですので、ドロー使用のタイプDはリーディングエッジを若干オフセットにして、トップブレードに厚みを持たせ、ヘッド全体で球を包み込むように仕上げました。
ドローヒッターが安心して振り切れるイメージです。
もちろん、人によってはタイプFを使ってドローボールを打ち出す方がしっくりくる方もいらっしゃるかもしれませんし、その逆もあるかもしれません。
自分の持ち球、クラブとの相性、、どのようなチョイスをするか、その時点ですでに戦略が始まっています。
三浦由貴は、
『マッスルバックは使い手がいて初めてクラブとして完成する。動かし方次第でそのクラブの潜在能力も幅もゲーム内容も無限大に広がっていく。
難しいからこそ攻略し甲斐がある、このY-GRIND Limited MBはまさにゴルフの原点で醍醐味だと思う。』と、語っていました。
車で例えると、オートマチック車とミッション車を選ぶのに近い感覚だと思います。
オートマチック車で、ナビゲーション通り目的地まで到着するのは安心・安全でとても快適です。しかし、ミッション車でギアを切り替えながら地図を広げて目的地まで到着するのもワクワクしませんか?
Y-GRIND Limited MBはそのようなボールを操る楽しさを味わってほしいという思いから誕生致しました。
“ Y ”の魂に加え、それをまわりで支える三浦の職人たちの思いも詰め込んだY-GRIND Limited MB、ぜひ実際に目で見て、手に取って、打ってみて、三浦由貴を筆頭とする弊社の職人たちの熱い思いを感じ取ってください。
Y-GRIND Limited MBは明日、4月10日発売です!!!
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