(訃報)弊社 創業者 三浦勝弘 逝去に関するお知らせ
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、かねてより療養に努めておりました弊社 創業者 三浦勝弘 儀(享年84歳)は、5月14日 4時49分に永眠いたしました。
ここに生前のご厚情を深謝し、謹んでご通知申し上げます。
去る5月17日に会社葬にて見送りを行いましたが、物言わぬ故人に対し、今更ながら感謝の念が堪えません。
三浦勝弘が情熱と信念をもって築き上げてきたこの会社を、私たちはこれからも大切に守り、発展させていく所存です。
会長が遺してくれた志を受け継ぎ、社員一同、心を新たにし、より一層業務に精励してまいる覚悟でございます。
皆様のご期待にお応えできるよう、力を合わせ、会社を盛り立てていく所存です。
今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社三浦技研
代表取締役社長 三浦信栄
社員一同
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勝弘様御冥福をお祈りします。
三浦技研のアイアン、ウェッジの大ファンです。
アイアンカバーからキャディーバックまで全て三浦技研です。
tc101アイアンセットからIC601アイアンセットGまで、ウェッジでは、RF純鉄99.3を使うようになり、鉄が、手に伝わる感触。最高です。
これからもずっと使って行こうと思うクラブです。勝マークが入ったクラブを使いたかったですが、私には使いこなせそうにないし、手が届きそうにないクラブでしたので諦めました。
いつか、私自身が腕を磨き使える様になった時に使いたかったです。
後継者の継承大変だったと思いますが、私は三浦技研のクラブが大好きです。
これからもずっと使って行こうと思っています。
心からご冥福をお祈りいたします。
謹んで故人の御冥福をお祈りします。三浦技研のアイアンを長年使わせて頂いております。
今後の三浦技研様の更なる発展を期待しております。
突然のご不幸、お悔やみ申し上げます。
2001年 工場へお伺いし、三浦さんにアイアンをお願いしに行きました。工場内にある試打室で1時間ほど打った後で、「うまくなりたいか?」と問われ「うまくなりたい。」と答えました。 欲しかったアイアンではないCB1005の7番を渡され、「1ヶ月打って、球が上がるようになったらもう一度おいで。」その日はそれで帰りました。1ヶ月後にお伺いすると、「CB1005でないと上手くなれないから、これで。シャフトはダイナっミックゴールドで。な!」「日本シャフト950でお願いします。」と言うと「あかんけど。」と3回ほど言われ、渋々承諾してもらいました。
そんな、話をしたことが昨日のことのように思い出され。本当に悲しくて仕方がありません。
叔父のお通夜のおり、「これは高身長のプレーヤー用に作った物やが、背が高いあんたやから使えるやろ。」と言って52度のウエッジを下さいました。
今は、TC-101 KM-700を所有し また、ウエッジもノウメッキの黒数本とその他に2本所有し、楽しませてもらっています。
今後も貴社の商品がますます良いものになることを楽しみにいたします。
三浦さんのご冥福を心よりお祈り致します
思えば40年前マルマンゴルフの所属になり
新しいアイアンを泊まり込みで作って頂きましたもう少しオープンに見えるようにお願いすると
フェースは触らずネックを研磨し[はい、これ]
と渡されアドレスすると不思議私の理想のフェース向きになっていました今でも昨日の事の様に思い出されます本当にお世話になりありがとうございました